文部科学省の教育指導要領には、性教育の特別指示はなく、「性感染症の話をする」というような具体的に欠けることが書かれているに過ぎません。
一方、厚生労働省は性感染症に関するいろいろのサーベイランス(調査)報告をもっているため、若年者の性交渉自体も把握しており、教育の重要性、とりわけ性に関する知識の普及を学童から始めなければならないと考えているようです。
たとえば、ある地方都市の保健所では、その市の性教育を小学校1年生からその年代にあった教育をするマニュアルをつくり、実際に教育をおこなっています。
行きすぎにならないことを配慮しながら徐々に性の違い、男と女の差などを少しずつ教育し、理解を進めるように導き、やがて性感染症に関する知識も中学3年生には教えるというように計画して実施しています。
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