高等学校や中学校で性感染症の講義を行う場合、多くの話の内容に条件がつきます。
性交、性行為に伴う話のなかで、コンドームという言葉はダメとか、性感染症の写真で、たとえば性器ヘルペス症や尖圭コンジローマの写真を見せるときは、性器がわからないようにその部分だけを拡大して性器本体はわからないようにした写真しかダメだ、というようなしばりがほとんどです。
性感染症の話として初めからその内容は明らかであると思うのですが、なかなかそうはいかない場合が多いようです。
性器のどのあたり、どういうかたちでその病気の症状が出るのかを教えたくてもそのような過激なものはダメですということになってしまいます。
その一方で、若い男女がアダルトビデオを一緒に鑑賞するという現実をどう考えたらよいのでしょう。
皆さんも考えてみてください。
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